ぽっこりお腹との別れ方!

2020年11月11日

    今日は、

「お腹だけがポッコリ出てるんだけど・・・別に大幅にヤセたいわけじゃないんだけど・・・体型だけ変えられる・・??」

と、割とヤセ型なのにお腹だけがポッコリ出ていて、

食事制限もこれ以上やり様が無い

とお困りの方に!

40代からの体型に関する悩みで多い「ぽっこりお腹」ですが、お腹が出ているからと言って必ずしも脂肪が原因の肥満というわけではありません。

 「ダイエットをして体重は落ちたのにお腹のぽっこりがなくならない」

「上半身は痩せているのにお腹だけが出ている」

という方は、

「内臓下垂(ないぞうかすい)」

が原因かもしれません。

そこで今回は、ぽっこりお腹の原因のひとつとして考えられる「内臓下垂」とは何か、改善方法と併せてお伝えいたします。

内臓下垂を招く原因

① 腹筋や骨盤底筋の筋力低下

腹筋や骨盤底筋といった胴体にある筋肉には、内臓を支える役割があります。

加齢や出産などによってこの筋肉が低下してしまうことで、内臓下垂を招いてしまうこともあります。
立っている時に猫背になってしまったり、背もたれがないと姿勢良く座っているのがつらかったりしたら、内臓を支える筋力が低下しているサインです。

②骨盤の歪み

筋力が低下して姿勢が悪い状態が続くと、結果的に骨盤が歪んだり開いたりしてしまい、内臓を支えることができなくなってしまいます。

鏡で自分のカラダを見た時に左右の肩の高さが揃っていない場合には骨盤が歪んでいる可能性があります。
一度歪んだ骨盤を自力で治すことは難しいので、お近くの整骨院や整体院に相談してみてください。
 

ごばん接骨院でも、骨盤の歪みを診断させて頂いております。

お気軽にご相談ください。

内臓下垂が招くこと

内臓下垂になると下腹がぽっこり出てしまって気になるというだけでなく、それ以外にもさまざまなトラブルが現れることもあります。内臓下垂が招くそのほかの症状について詳しく見ていきましょう。

内臓が下がることで内臓同士が圧迫し合い、血流やリンパの流れが悪くなってしまうことで、冷えを引き起こすことがあります。
内臓下垂による冷え、内臓の機能の低下によって、基礎代謝も低下してしまう可能性があります。基礎代謝が下がるということは、痩せにくいカラダになるということでもあります。

下に落ち込んでしまった内臓によって腸が圧迫されてしまうことで、腸の働きが鈍くなって便秘になってしまうこともあります。
内臓によって腸が圧迫されることでお腹の中にガスが溜まってしまい、膨満感などの違和感を生じることもあります。  

下に落ち込んでしまった内臓は、腸だけでなく子宮や卵巣も圧迫してしまいます。その結果、生理痛の悪化や不妊につながってしまう可能性もあります。
 
しかし、原因が分かれば、治療するだけですので、恐れる必要は無いのです。
ごばん接骨院の骨盤矯正で内臓下垂を矯正して、インナーマッスルを鍛える治療を続けていた方で、待望の妊娠をして、赤ちゃんを授かった方が多くいます。

ぽっこりお腹自体はコーディネート次第である程度カバーすることも可能ですよね。

このコーディネイト素敵ですね。

しかし、もし内臓下垂しているとしたら、見た目だけの問題ではなく、さまざまな健康トラブルを招く可能性もあるので、きちんと改善しておくのが理想的です。

では、どのようにしたら内臓下垂を改善することができるのでしょうか??

内臓下垂というのは内臓が本来の位置よりも下に落ち込んでしまった状態ですから、それを改善するには下がった内臓を元の位置に戻せば良いわけです。

その効果的な方法のひとつが、施術により内臓の位置を矯正して、お腹動かしやすくしてから、

内臓を支えるインナーマッスルを鍛えることです!!

↓神戸市須磨区のごばん式骨盤矯正でぽっこりお腹が改善した方々

神戸市にお住いの方で、ダイエットや体調不良でお悩みの方!

まだ、ごばん式骨盤矯正を、まだ体験したことのない方!

次は、あなたの番です!

体を健康にして、ほっそり引き締まったウエストで生活の質を向上させてください。